『海辺の映画館―キネマの玉手箱』(うみべのえいがかん―キネマのたまてばこ)は、2020年7月31日公開の日本映画。大林宣彦監督作品[6]。尾道の映画館で日本の戦争映画特集を観ていた戦争を知らない若者3人がスクリーンの世界へとタイムスリップし、明治維新から第二次世界大戦までの戦争を体験し映画のヒロインたちがその犠牲となる姿を目撃して、原爆投下前夜の広島で出会った原爆の犠牲となる定めの移動劇団「桜隊」の運命を変えるべく尽力する姿を、モノクロ、サイレント、ミュージカル、時代劇、アクションなどさまざまな映画の表現や様式を総動員して描く。映倫区分はPG12。 2020年4月10日に肺がんのため逝去した大林宣彦監督の遺作となった。
出演者: Takuro Atsuki, Takahito Hosoyamada, Yoshihiko Hosoda, Rei Yoshida, Riko Narumi, 山崎紘菜
クルー: Kazuyoshi Okuyama (Producer), Nobuhiko Obayashi (Director), Kyôko Ôbayashi (Producer), Nobuhiko Obayashi (Editor), 内田誠 (Sound Designer), Nobuhiko Obayashi (Screenplay)
国: Japan
言語: 日本語
スタジオ: PSC
ランタイム: 179 数分
品質: HD
リリース済み: Jul 31, 2020
IMDb: 4.3
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